MADEIN(メイディン)は、昨年韓国でデビューした7人組のグローバルガールズグループ。彼女たちは、9月3日に1st EP『상승(SANGSEUNG)』をリリースし、タイトル曲「UNO」などが注目を集めています。
そんな彼女達が今年の夏デビュー決定!日本のデビュー曲は大物アーティストがフィーチャリング参加することが明かされ、予想が白熱しています。
フィーチャリングアーティスト予想と根拠
MADEINの日本デビューシングルにフィーチャリング参加する日本の大物アーティストとして、以下の5名を予想しました。
1. Aimer(エメ)
- 根拠:Aimerは、アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「残響散歌」などで知られ、独特の歌声と深い感情表現で多くのファンを魅了しています。MADEINの楽曲「UNO」や「DADARIDA」のようなドラマティックで感情豊かな楽曲に、Aimerの歌声が加わることで、より深みが増すと考えられます。
2. 米津玄師(よねづ けんし)
- 根拠:米津玄師は、独自の音楽スタイルと深い歌詞で知られ、国内外で高い評価を受けています。彼の音楽性は、MADEINの楽曲の多様性と調和し、相乗効果を生む可能性があります。
3.Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)
- 根拠:
- 近年、K-POPファン層にも響くようなポップかつエモーショナルな楽曲を次々にヒットさせており、韓国アーティストからの支持も高い。
- グローバル志向の強いバンドで、コラボで国境を越える活動に意欲的。
- MADEINのエネルギッシュな世界観に、ミセスのメロディアスなサウンドが調和しやすい。
4. YOASOBI
- 根拠:
- 世界的なストリーミング人気を誇る日本の代表的音楽ユニットであり、韓国でも知名度が高い。
- ストーリーテリング性の高い楽曲スタイルは、K-POPのコンセプチュアルな音楽との親和性がある。
- 日本語と韓国語、あるいは英語をミックスしたコラボが期待される。
5. ちゃんみな
- 根拠:
- バイリンガルラッパーとして日韓両国で活動しており、K-POPとのコラボ歴もあり。
- MADEINがヒップホップやトラップ系の楽曲に挑戦する場合、ちゃんみなのラップが完璧にフィットする。
- 韓国語の発音も問題ないため、ナチュラルな仕上がりが期待される。
過去のK-POPグループと日本アーティストのコラボレーション事例
これまでにも、K-POPグループと日本のアーティストがコラボレーションした例を紹介します。
Stray Kids × LiSA コラボレーション
「Social Path (feat. LiSA)」
- リリース日:2023年9月6日
- 概要:Stray Kidsの日本1st EP『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』に収録された楽曲で、LiSAとの初のコラボレーションを果たしました。
- 楽曲のテーマ:「Social Path」は、「道を切り拓いていく」という意味を持ち、Stray KidsとLiSAが「未来のため音楽だけに賭けてきた」というアーティストとしてのヒストリーを感じさせる内容となっています。
MADEINの日本デビューにおいて、これらのアーティストとのコラボレーションが実現すれば、両者のファン層の融合や新たな音楽的な可能性が広がることでしょう。今後の動向に注目が集まります。
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