TWICEワルツ「THIS IS FOR」追加公演会場予想(2026年春)

2025年に大盛況で幕を開けたTWICEのワールドツアー「THIS IS FOR」。最高に盛り上がった東京公演最終日の熱もさめやらぬまま、ファンの間では「来春(2026年)の追加公演はどこで?」という予想合戦が繰り広げられています。

特に今回のツアーは“360度ステージ”という特殊なセッティングが特徴的。となると、開催できる会場もある程度限られてくるんですよね。ここでは、その条件を踏まえて追加公演候補を予想してみたいと思います。

目次

360度ステージ=大規模会場必須

360度ステージは、文字通りアリーナ中央にメインステージを配置し、観客をぐるりと取り囲ませる形式。従来のステージよりも客席数を増やせる一方で、機材設営や視界の確保など、空間的に余裕のある会場でないと実現が難しい形式です。

日本国内で360度ステージを組むとなると、やはり 東京ドーム・京セラドーム大阪・バンテリンドーム ナゴヤ・福岡PayPayドーム・札幌ドーム といった主要5大ドームが第一候補。過去のTWICEもドームツアー経験があるため、実績的にもドーム公演が最も現実的な選択肢になりそうです。

追加公演はやっぱりドーム?

ファン層や動員力を考えると、東京ドームはほぼ鉄板。首都圏での需要は非常に高く、追加公演の候補に真っ先に挙がります。加えて、関西圏では京セラドーム、名古屋のバンテリンドームも有力。福岡や札幌はツアースケジュール全体との兼ね合い次第ですが、全国規模での展開を狙うなら外せないでしょう。

特に東京ドームはすでに「TWICEといえば」の代名詞になりつつあり、追加公演=東京ドーム複数日という可能性も十分考えられます。

スタジアム公演の可能性は?

そして、夢を捨てきれないのが、 日産スタジアムなどでのスタジアム公演。収容人数は7万人規模とドームを大きく超え、まさにK-POPアーティストの“夢の舞台”。前回のツアーでTWICEは初の日産スタジアムライブを開催しましたが、もう一度あのステージに立ってほしいと思うファンは多いはず。

ただし、現実的にはいくつかのハードルがあります。

  • 季節と天候:春先(3月〜4月)はまだ肌寒く、雨のリスクも高い。野外公演は天候に左右されやすく、海外ファンも含めて動員するTWICEにはリスクが大きい。
  • ステージ設営:360度ステージをスタジアム規模で組むとなると、機材量やスクリーン設置がさらに膨大になり、視界不良の席も増えやすい。

これらを考えると、2026年春というタイミングでいきなり日産スタジアム公演を行うのはやや難しそうです。

もしスタジアムが実現したら?

とはいえ、ファンとしては“夢のステージ”を想像するだけで胸が高鳴ります。もしスタジアム公演が決まったら、どんな演出が考えられるでしょうか。

空を使った演出
 ドローンを駆使した空中イルミネーションや花火とのコラボ。ドームでは制約が多い「夜空全体を使った演出」が実現可能です。

超ロング花道・サークルランウェイ
 スタジアムの広さを活かして、外周を囲むような花道を設置。メンバーが客席の近くまで歩いてくる距離感は、まさにファン垂涎。

“ナインカラー”のスタジアム全体ライトアップ
 ONCEのペンライト「CANDYBONG ∞」を連動させ、9色に染まるスタジアム。映像配信でも圧倒的なインパクトを放つはずです。

まとめ:現実的にはドーム、夢はスタジアム

以上を踏まえると、2026年春の追加公演は 東京ドーム・京セラドーム・名古屋バンテリンドームあたりが本命。一方で、日産スタジアムや新国立競技場といった超大型スタジアムは、ファンの願望として強いものの、天候・設備・コスト面での課題が多く、もう少し先(例えば2027〜2028年あたり)の挑戦になる可能性が高そうです。

ただし、TWICEは常にファンの期待を超える挑戦をしてきたグループ。もし追加公演でスタジアムという大舞台が発表されれば、まさに“日本公演史に残る出来事”になるはずです。

ONCEとしては、まずはドーム公演の追加発表を楽しみにしつつ、その先の夢舞台・スタジアム開催の実現も期待していきたいですね。


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この記事を書いた人

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