Snowmanドームツアー倍率2025完全予測!狙い目はどこ?

来たる 2025年11月から始まる Snow Man Dome Tour 2025-2026 “ON” の会場日程が、STARTO公式サイトで公開されています。(STARTO ENTERTAINMENT)
これを踏まえて、各地の会場・公演数・これまでの動向などを考慮し、「どこが狙い目か/どの公演の倍率が高くなるか」を予測してみます!

まずは、発表済みの会場・日程を整理しておきましょう。



目次

1.公演スケジュールと会場(発表済み情報より)

以下が、公式発表および複数サイトで整合性のある日程と会場です。(Snow Man Information)

都道府県 / 会場公演日開演時間備考
北海道/札幌ドーム(大和ハウス プレミストドーム)11/15(土)17:00初日 (Ment Recording)
11/16(日)15:002日目 (Ment Recording)
福岡/みずほPayPayドーム12/5(金)18:00(Snow Man Information)
12/6(土)16:00(Snow Man Information)
12/7(日)16:00(Snow Man Information)
東京/東京ドーム12/23(火)18:00クリスマス直前公演 (Real Sound|リアルサウンド)
12/24(水)18:00クリスマスイブ公演 (Real Sound|リアルサウンド)
12/25(木)18:00クリスマス当日公演 (Real Sound|リアルサウンド)
12/26(金)16:00年末ピーク期 (Real Sound|リアルサウンド)
愛知/バンテリンドーム ナゴヤ1/4(日)17:00年明け地方日程 (Snow Man Information)
1/5(月)17:00〃 (Snow Man Information)
1/6(火)17:00〃 (Snow Man Information)
1/7(水)15:00平日後半公演 (Snow Man Information)
大阪/京セラドーム大阪1/15(木)18:00〆の都市公演 (Snow Man Information)
1/16(金)18:00金曜夜公演 (Snow Man Information)
1/17(土)16:00週末公演 (Snow Man Information)
1/18(日)15:00ツアーファイナルの可能性あり (Snow Man Information)

このように、5都市・17公演という大型ドームツアー構成です。(Real Sound|リアルサウンド)
過去のツアーよりも公演数を増やしており、動員規模にも相応の広がりを持たせようという意図が見て取れます。(Real Sound|リアルサウンド)

2.各会場の収容想定人数(目安)と公演数から見た動員数予測

倍率を予測する上で、収容人数(キャパシティ)、公演数、応募母数(ファンクラブ会員数等)がキーになります。ただし、正確な席数は公式には開示されていないため、過去の発表や報道をもとに「目安」を仮定して計算していきます。

会場別キャパシティ目安(仮定値ベース)

報道・ファン界隈で語られている目安キャパシティを参考にすると、次のような数字が見られます:

これらは“最大収容”ベースであり、実際の公演ではステージ設営・安全対策・演出構成によって動員可能席数は減少することもあります。

公演数 × 会場別概算動員数

公演数も既に確定しているため、単純な掛け算で仮想の動員数を見てみます:

会場公演数仮定キャパ概算動員数
札幌ドーム2公演53,000106,000人
福岡ドーム3公演52,000156,000人
東京ドーム4公演55,000220,000人
名古屋(バンテリンドーム)4公演50,000200,000人
大阪(京セラ)4公演45,000180,000人

これらを合算すると、約862,000人規模という非常に大きな数字になります。もちろん実際の可動席数を考慮すればもう少し下振れするでしょうが、それでも80万〜90万人規模の動員可能性が見えてきます。

3.倍率予測の前提条件:応募母数と応募形態

倍率を見積もるには「応募総数」を見積もらねばなりません。以下は仮定条件です:

  • Snow Man のファンクラブ会員数は、現在100万〜150万人規模と想定されており、ファン界隈でもそのような見立てがなされています。
  • 会員すべてが応募するわけではなく、応募率を仮に 60〜70% と設定。
  • 1人あたり「エントリー枚数」は 2枚申し込むケースが多い(例:自分+同行者)。
  • 複数公演に分散応募する人も一定割合存在。

これらを踏まえると、仮に会員数を 120万人、応募率60%、1人2枚と仮定すると:

  • 応募母数:120万人 × 0.6 = 72万人
  • 応募枚数:72万人 × 2枚 = 144万枚

この144万枚を、先ほどの動員可能枚数(仮定値)で割ることで、ツアー全体の平均倍率を仮定できます。

もし動員可能数を 86万枚前後と仮定すれば:

**平均倍率 ≒ 144万枚 ÷ 86万枚 ≈ 約 1.67倍

…という数字になります。ただし、このままだと「倍率が低すぎる」と感じる人も多いでしょう。なぜなら、実際には

  • 人気会場(東京・大阪)に集中応募が偏る
  • すべての公演に均等に分散されるわけではない
  • 実際の可動席数はもう少し小さくなる
  • 公式チケット枠・出演者招待・関係者枠が存在する

といった要因で、「人気公演の倍率」は平均よりずっと高くなることが予想されます。

そのため、上記の「平均倍率1.7倍」はあくまで“理想均等配分+多め席数仮定”の下限見積もりと見るべきでしょう。

4.会場別&公演別 “倍率予測” の見立て

上記の動員仮定・応募仮定を組み合わせて、各会場・各公演の倍率を予測してみます。あくまで“予測モデル”として参考にしてください。

会場/公演タイプ想定人気度仮定動員数仮定応募数配分予測倍率帯
東京ドーム(クリスマス付近・4公演)非常に高約220,000枚応募集中の重心8〜12倍
大阪ドーム(1/15〜18の4公演)約180,000枚都市人気+ラスト公演動員6〜10倍
名古屋(バンテリンドーム/4公演)中~高約200,000枚関西・中部経由応募5〜8倍
福岡ドーム(3公演)約156,000枚九州全域からの応募4〜7倍
札幌ドーム(2公演)地方・初日需要込み約106,000枚遠征ファン率上昇5〜9倍

特に倍率が高くなりそうな公演要因

  1. 東京ドームの12月24日/25日公演(クリスマスイブ・クリスマス当日)
     → 特殊価値の強い日程なので集中率が非常に高まると予測。
  2. ツアーファイナルとなる可能性のある大阪ドーム最終日(1/18 公演)
     → 「ラスト」に強い需要が集まりやすい。
  3. 遠征困難な人が敬遠しがちだが、地方席希望者が集中する札幌および福岡の公演
     → 興味ある遠征層の応募が高くなりやすい。

このような要因を加味すると、東京・大阪の主要公演では 10倍超え(12倍〜15倍程度) を見込むファン・チケット予測屋も少なくありません。実際、ブログ界隈の予測例でも、東京ドームに12〜15倍の予想が見られます。(Live & Style Japan(ライブ&スタイル ジャパン))

5.倍率を下げる戦略・賢い申し込みのコツ

倍率を完全に“避ける”ことはできませんが、戦略的に申し込むことで、当選確率を少しでも改善できる可能性があります:

  • 平日公演・曜日を選ぶ:東京ドームの12/23(火)や大阪の1/15(木)など、平日公演は集中率が少し下がる可能性がある。
  • 地方会場も視野に入れる:札幌・福岡は遠征コストがかかるものの、応募過密にならない戦略派も一定数存在。
  • 複数公演に分散して応募:同じ会場・複数日より、異なる会場日にまたがって申し込む方が“重複落選リスク”を分散できる。
  • 同行者枠を有効活用:2枚枠を最大限使う(自分+友人など)こと。
  • 先行枠を漏らさない:ファミリークラブ会員枠などの優先抽選を確実に活用する。
  • 仮に当たらなかったときの選択肢を確保:一般発売・当日引換枠・リセールなどの動向はチェックしておく。

6.まとめ:倍率“見立て”最終予測

  • 動員規模ベース仮定では80万〜90万人近い動員可能性あり
  • 応募母数を「120万会員 × 応募率 60% × 2枚申込」で仮定すると、ツアー全体平均倍率は低く見積もると 約1.7倍
  • しかし、実際は申込が偏るため、主要公演では 8〜15倍 を超える可能性
  • 特に 東京ドーム(クリスマス前後/24日・25日)大阪ドーム最終日 は激戦区予想
  • 地方・平日公演は比較的狙い目になる可能性あり

最終的には “どの会場・どの公演を申し込むか” の選択が極めて重要になります。倍率の高低を見ながら、複数戦略で応募するのがベストです。



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