ZEROBASEONEの春に聴きたい曲5選🌸

春って、何かが始まる予感がして、ちょっとワクワクして、でもどこか切なさもある季節。そんな春にぴったりな音楽を探しているなら、ZEROBASEONE(ZB1)の曲たちは最高のプレイリストになります。今回は、ZB1の楽曲の中から「春にぜひ聴いてほしい5曲」を紹介。

1. In Bloom

ZB1のデビュー曲である「In Bloom」は、まさに“春のはじまり”にぴったりな一曲。タイトルの「In Bloom=咲き誇る」にふさわしく、フレッシュで明るくて、それでいてどこか切ない。
メンバーたちのフレッシュなボーカルと、疾走感のあるビートが合わさって、「不安もあるけど、新しい道へ踏み出すぞ」という気持ちを力強く後押ししてくれます。
桜が舞う通学路や、新生活の始まりの朝に聴くと、きっと気持ちが前を向けるはず。

2. Always

「Always」は、ZB1の中でも特に“温もり”を感じられるバラード。やわらかいイントロから始まって、徐々に心に染み込むようなメロディへと展開していきます。
歌詞は「ずっとそばにいるよ」と、どんな瞬間も一緒にいたいという優しい気持ちが込められていて、春のやわらかい日差しに包まれて聴くと、心がほんのり温かくなります。
別れの季節でもある春だけど、この曲がそっと寄り添ってくれるような安心感があります。

3. Back to ZEROBASE

YOUTH IN THE SHADEに収録されている曲で、彼らの原点を象徴するような楽曲。楽曲全体は、エレクトロポップとヒップホップが融合したようなエネルギッシュなサウンドが特徴で、スピード感のあるビートと力強いラップが印象的です。「Back to ZEROBASE(ゼロベースに戻る)」というタイトルの通り、初心に立ち返りながらも、そこから新たな一歩を踏み出すという決意が込められています。歌詞には、過去の努力や夢への情熱、そしてこれからの未来に向かう強い意志がストレートに表現されており、聴く人の心を奮い立たせます。

4. Our Season

この曲は、ZB1の持つ“青春感”がぎゅっと詰まった一曲。柔らかなサウンドと浮遊感のあるコーラスが、まるで春風のように軽やかに心に届きます。
「今しかないこの季節を、君と一緒に過ごせてよかった」といった内容の歌詞は、何気ない日常を宝物のように思わせてくれる。
春って、特別なことがなくても「なんかいいな」って感じられる日があるけど、そんな瞬間にぴったり。

5. Melting Point

「Melting Point」は、タイトル通り“とろけるような”やさしさが詰まった曲。全体的にローファイ感のあるサウンドが特徴で、聴いているだけで心がふんわり包まれる感覚に。
恋愛の歌だけど、それだけじゃなくて“誰かを大切に想う気持ち”をそっと差し出してくれるような雰囲気があって、春の優しい空気にぴったり。
コーヒーを片手にのんびり過ごしたい午後のお供に。

春のプレイリストにZB1を🌼

春は出会いと別れが交差する、不思議で愛しい季節。今回挙げた曲は、そんな春の空気にすっと寄り添ってくれる、優しい魅力で溢れています。
今年の春は、ZB1の音楽と一緒に、自分だけの“春のストーリー”を紡いでみてはいかがでしょう?

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