先日公開されたばかりの、Stray Kidsによる「Stray Kids」という曲のMVが感動的だと話題を呼んでいます。
青春を捧げてきた歌手活動への8人の思い
2018年、まだ10代の幼い少年達が、サバイバル番組を経てデビューし、生まれたグループ「Stray Kids」。
作詞作曲から全て自分たちで手がけ、数々の名曲を生み出してきたスキズ。
これまでKPOPの第一線で活躍し続け、先日再契約を結んでもなお進化し続けていきたいという思いが、冒頭からの「まだ見ぬ場所へ行きたい」「自分たちのやり方で魅せていきたい」「自分たちの曲のメッセージを通じて僕達のやりたいことをしたい」といった歌詞から読み取れます。
そして、特に感動的だと話題になっているのがチャンビンのラップ部分の歌詞「青春を売ったとは思わない 買えない夢に生きただけ」というフレーズ。
デビューが確約されない中、厳しい練習生時代を生き、やっとつかんだデビューを経て、今なお活躍し続けている彼らの言葉だからこそ、ぐっときますよね。
歌詞に登場するこれまでの曲のタイトル
曲の中には、「Hellevator」「TOP」など、これまで彼らがリリースしてきた曲名がちりばめられています。
Stray Kidsは、作詞作曲から全てメンバー自身が手がけていることもあり、一つ一つの曲や今回の「Stray Kids」という曲への思いの強さがうかがえます。
また、Stray Kidsの挨拶でおなじみの「STEP OUT」というフレーズも歌詞中に登場し、「最後の「STEP OUT」なんてない、決して止まることはない」という歌詞が、再契約を交わした直後という状況とも相まって、感動を呼ぶ曲になっています。
「3:25」
曲の長さに込められた思いも話題を呼んでいます。
この曲は、3分25秒という長さで、メンバーにとってもファンにとっても思い入れの深い日、Stray Kidsのデビュー日「3月25日」を表してくれたのだろうという声が。
これに気づいたファン達からは感動の声が溢れています。
まとめ
これからも、8人で、一人もかけることなく、走り続けてほしいですね!
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