歯列矯正、いろいろあるらしい
KPOP界の超絶美形の女性達を見ていると、自ずと自分の顔を見る機会も増えてくるわけで。そんなときに度々、歯列矯正したいな、と思うわけです。
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でも何となく「高そう・・・」「痛そう・・・」
そんな思いが先走って特に調べたりすることなく過ごしていたのですが。最近は痛くない矯正もあるらしい?等いろんな情報を目にするので、いっそしっかり調べてまとめてみよう!と思いました。
ワイヤー矯正(表側矯正・裏側矯正)
まず、一般的だろうと思われる、ワイヤー矯正から。
歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる矯正装置を取り付け、ワイヤーを通し、動かしたい方向に適切な力をかけることで歯を移動させます。歯の表側に装置を着けるため「表側矯正」とも呼ばれます。
https://kireilign.com/blog/orthodontics/5885
メリットとしては取り外す必要がないことだそうです。
反対にデメリットは、やっぱり見た目の問題でワイヤーが見えてしまうこと。それから何となく歯磨きもしにくそう・・・と思いました。
そして、ワイヤーは、表側矯正もあれば、裏側矯正もあるんだとか。裏側矯正であれば、ワイヤーは目立たないから見た目は全然変わってきそう!でも、表側矯正よりも値段が張るようです。それぞれ特徴一長一短ですね。
マウスピース矯正
お次はマウスピース矯正。
ブラケットやワイヤーは使わず、透明のマウスピースを矯正装置として使用します。1人1人の歯型を採り、デジタル技術で精巧なマウスピースをデザイン。さらにブランドによっては、歯科技工士さんの手作業や、マウスピースメーカーの調整で仕上げられます。
https://kireilign.com/blog/orthodontics/5885
メリットは言わずもがな、見た目がほぼ矯正していることがわからないこと。
また、着け外しができるから食事の制限がなく歯磨きがしやすいんだとか。外食する機会などもストレスは減りそう。
デメリットは、適応できる症例(歯並び)に限りがあることらしい。なるほど・・・誰もができるわけではないんですね。
アンカースクリュー
そして最近私が個人的に一番気になっている、「アンカースクリュー」。
スクリューって「ねじ」「くぎ」っていう意味だよね??口の中にねじ入れるの???痛くないの???
調べたところによると、
矯正治療のために歯を抜歯し、そのスペースを可能な限り前歯をひっこめることで使いたいという場合、ヘッドギア(頭にかぶる装置)を使用し、奥歯が前へ出てこないように留めておく必要がありました。ヘッドギアはとても良い装置なのですが、10時間以上装着しなければ効果が出づらいため、効果は患者さんの協力次第でした。
https://hanarabi.co.jp/treatment46/treatment32
気になる痛みについては、同じページにこんな記載が。
サイズは、直径1.4mm,長さ6mm程度のとても小さなもの。ご心配の処置内容ですが、痛みの心配はありません。理由は、骨には痛覚がないため。ただ、最初に歯ぐきはチクリと痛みを感じますので、その負担をなくすために、局所麻酔をします。歯ぐきの表面だけに効けば十分なので、麻酔の量自体もかなり少量です。
https://hanarabi.co.jp/treatment46/treatment32
痛みの心配はなさそうです。
とはいっても・・・
本当かな・・・?
SNSなどでつぶやきを見てると、「痛すぎる」「腫れた」といった声も。
でもどうやら、口の清潔さにも関係がありそう。
お口の中が不潔なままだと、せっかく入れたスクリュー周囲の歯ぐきが感染を起こし、グラグラしたり、外れることがあります。タフトブラシなどを使ってスクリュー周囲を清潔に保っていただくことが大切です。スクリューを清潔に保つ方法は、衛生士より指導があります。このスクリューは治療が終了する際外しますが、1~2日で歯ぐきは塞がり、1か月もすると骨も再生します。
https://hanarabi.co.jp/treatment46/treatment32
とのこと!ちなみに、アンカースクリューは、安定するまでに3ヶ月くらいかかるとのこと。
SNSで見かけるネガティブなコメントや不安についても、清潔に保つことでそういった不安を少しは取り除くことができるのかも・・・
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