TWICE退所の知らせ続々:JYP退所のメリットは?

2026年の夏、TWICEファン(ONCE)にとって激動のニュースが立て続けに飛び込んできています。所属事務所JYPエンターテインメントとの専属契約満了が近づく中、メンバーたちが次々と「契約更新をしない」という決断を公にし始めたのです。この記事では、これまでの経緯を時系列で整理しつつ、メンバーがJYPを離れる選択にどんなメリットがあるのかを考えてみます。

目次

これまでの経緯をおさらい

TWICEは2015年のデビュー以来、9人全員がJYPエンターテインメントに所属してきました。2022年には一度、9人全員がまとめて再契約を結んでいますが、その契約が2026年内に満了を迎えるとみられており、今回はメンバーごとに進退が分かれる展開になっています。

  • ジヒョ:2026年7月中旬、韓国メディアがジヒョの個人事務所設立に向けた準備が進んでいると報道。JYP側は「再契約に関する協議期間中」とコメントするにとどめ、正式な結論は保留されています。
  • ツウィ:同じく7月中旬、専属契約を更新しないことで合意したとの報道が流れました。ただしJYPは公式な確定発表を出しておらず、こちらも「協議中」の立場です。
  • ジョンヨン:8月10日、自身のInstagramで直筆の手紙を公開し、JYPを離れることを発表。実姉である女優コン・スンヨンが所属するVAROエンターテインメントへの移籍を明らかにしました。
  • チェヨン:8月13日、ジョンヨンに続いて本人が直筆の手紙でJYPとの契約終了を発表。ソロプロジェクト「LIL FANTASY」を軸に、今後は独自の音楽活動を広げていく方針とみられています。

つまり2026年8月時点では、ジョンヨンとチェヨンの2人がすでに退所を正式に表明し、ジヒョとツウィについては報道段階にとどまっている、という状況です。なお、退所を発表したメンバーたちも「TWICEとしての活動は今まで通り続ける」と口をそろえており、グループそのものが解散するわけではない点は強調しておきたいところです。

なぜ「退所」という選択がありうるのか

長年苦楽を共にしてきた大手事務所を離れるのは、決して簡単な決断ではありません。それでもメンバーたちがこの道を選ぶ背景には、いくつかの現実的なメリットが考えられます。

1. 収益配分が自分に有利になる

大手事務所の専属契約は、育成コストの回収やマネジメント費用の関係で、収益の配分が事務所側に厚くなりがちです。すでに知名度も実績も確立したトップアーティストにとっては、独立や移籍によって自分の取り分を増やせる可能性があります。

2. 活動の自由度が広がる

ソロプロジェクトのジャンルや作品の方向性、リリースのタイミングなど、大所帯の大手事務所ではどうしても全体のスケジュールや会社の方針に合わせる必要があります。個人事務所であれば、自分のペースで、より思い描いた通りの活動がしやすくなります。チェヨンが自作曲アーティストとしての世界観をさらに追求しようとしているのは、まさにこの自由度を求めた動きと言えるでしょう。

3. 新しい分野への挑戦がしやすい

ジョンヨンのように女優業へ軸足を移すなど、音楽以外の分野に本格的に挑戦したい場合、その分野に強みを持つ事務所やチームと組む方が有利に働くことがあります。実姉が所属する事務所を選んだのも、演技分野でのサポート体制を重視した結果と考えられます。

4. 契約期間や条件の見直しができる

長期の専属契約は、一度サインすると簡単には見直せません。契約満了のタイミングは、自分のキャリアやライフステージに合わせて労働条件・活動条件を再交渉できる数少ない機会でもあります。

5. グループ活動と個人活動を切り離してリスク分散できる

今回のケースで注目すべきは、事務所を離れても「TWICEとしての活動は続ける」という点です。グループとしての契約と個人としての契約を分けることで、仮に将来グループ活動にブランクが生じても、個人としてのキャリアを止めずに済むという安心感があります。

一方で気になる懸念点

もちろんメリットばかりではありません。大手事務所には、海外展開のノウハウ、資金力、他部門とのシナジーなど、個人では得にくいリソースがあります。独立後にそれらをどう補うかは、各メンバーにとって大きな課題になるはずです。また、メンバーごとに所属先が分かれることで、今後のグループとしてのスケジュール調整がより複雑になる可能性も指摘されています。

まとめ

2026年8月時点で、ジョンヨンとチェヨンの退所は本人発表という形で確定し、ジヒョとツウィについては報道はあるものの公式確認はまだという状況です。JYPは「決定次第お知らせする」との立場を崩しておらず、今後さらに動きがあるかもしれません。メンバーそれぞれが自分のキャリアに合った選択をしつつ、TWICEというグループの形は守っていく——そんなバランスの取り方に、これからも注目が集まりそうです。

※本記事の内容は2026年8月14日時点の報道に基づいています。今後、各メンバーやJYPエンターテインメントから正式な発表があり次第、状況が変わる可能性があります。

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この記事を書いた人

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